ボロ実家リフォーム記録

築40年の実家のリフォーム記録です

住宅展示場を視察

先週末、近所にある住宅展示場に行ってきた。

 

理由はボロの実家のリフォームの参考になるかもと言う理由で。

 

結論から言うと参考になることは2割だ。

なぜなら住宅展示場にある家は最新の流行を取り入れた家。実家の家は40年近く前の家。違うところが多すぎて参考にならない。

例えば40年前の自動車を持っていたとして、それに衝突回避システム(アイサイト)をつけるかと言ったらつけないよねぇ〜

というわけで参考になると感じたのは2割だった。

 

では参考になった2割の内容は?と言うと高級感の出し方と壁紙の使い方とデザインが勉強出来た点だ

なぜなら作りはどれも大きく変わらないから。

例えば最近の流行は鉄骨造りで外壁はサイディング、風呂はユニットバスで、アイランド型のキッチン。

3軒回ったが、どれも同じ作り。

 

違いは使われている素材、壁紙の使い方、デザインの仕方くらい。

なので、その使い方の違いで印象が大きく変わると言うことが参考になりそうです。

 

サイディングと壁紙と風呂と複層サッシを施主支給でって言って家を建ててもらえるなら安めの家が一気に高級感のある家にならないかな?って妄想してしまいました。

 

だって、作りは同じように見えるのに使ってる壁紙とかがすごい高級感のあるものだけで全然雰囲気違うんだもーん